バイク乗りの必需品、充電しながらスマホをカーナビ化する手順と必要なもの。
今回、バイカーの人限定です。
わたくし高校のころからのバイク好きです、今乗ってるのはKAWASAKIの250TR。
車もあるんだけど、近場にちょろっと行くにはやっぱりバイクが1番便利。
250ccは2人乗りもできるし、高速にも乗れる、さらに車検もないので最も経済的&使える排気量ではないでしょうか。
さて今のご時世、車にナビは当たり前。
バイクにもGoogleMapでスマホナビを装着させましょう!
これは勝手な自分の意見ですがバイクで道にまようと車よりも危ない気がします。
というのも、自転車くらいにとり回しがいいからついつい周りに注意をくばるのを忘れがちになってしまう。
バイクはもしかすると車以上にナビが必要な乗り物かもしれないですよ。
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バイクで充電しながらGoogleMapを使うのに用意するアイテム
必要なアイテムは上記の5つで、全部そろえても5,500円くらい。
6,000円弱でナビがつけば上々でしょう。
あっ、スマホはもちろんいりますよ。
MINOURA スマートフォンホルダーはスマホの固定に、各社からいろんなのが出てますが重要なパーツなのでコレがしっかり固定できてオススメ。
ニューイング DCステーションUSB+は充電機、ゴムキャップがついてるので雨の日にも安心。
USBのみのタイプもあります。プラスはシガーソケットもついてるので予備やほかにも電源がいる場合に使える。
平型ヒューズ電源はヒューズボックスから電力を分岐させます。
ここも重要、バッテリーから直で電力をとってくると電気を流しつづけてしまうので、冬場とか長い間のらない時にバッテリーが上がってしまいます。
そこでキーオンで電気が流れるヘッドライトとかのヒューズを平型電源にさしかえて、「キーオン→充電」「キーオフ→充電されない」この状態にします。
検電テスターはヒューズの+側がどちらか判定するのに使います。ある方が便利だけど、なくても電球とかで代用できます。
ギボシはコードの接続用です、あった方が楽だけどなくてもしっかり配線処理できるなら問題なしです。
250TRでやり方の紹介、他のバイクでも基本的には一緒です。
電気系は苦手という人おおいと思いますが、ビックリするくらい簡単でございます。
まずはバイクのヒューズボックスを見つけます。
ヒューズボックスの中からヘッドライトのヒューズを探す。
見つけ方はヒューズを抜いた状態でキーオンしてヘッドライトがついてないやつ。
ヘッドライトのヒューズを見つけたら、検電テスターでどちらがプラスかをチェックして平型ヒューズ電源と差し替えます。
ヒューズボックスのフタがしまらなくなったので穴をあけてスッキリとこんな感じに。
元々あったヒューズは左端の予備のとこにいれときましょう。
今度はニューイング DCステーションUSB+と平型ヒューズ電源のコードをギボシを使って連結させます。
ギボシは専用の工具もあるけど、もってないのでペンチで念入りにギュッっとかしめときました。もちろん工具使った方が良いですが、しっかり接続できてれば問題なしです。
ここまでくればもう終わったようなもの。
配線は燃料タンクの下を通してタイラップですっきりおさまるように処理して、アースはボディアースで問題ないので車体の適当なボルトに接続します。
スマートフォンホルダーとDCステーションUSB+を運転してて邪魔にならず見やすいところに設置。
ミラーの横が1番スッキリ見えたんで、今回はそこにつけて完成。
どちらも取り付けは説明いらないくらい簡単。
これで完成!
「キーオンでスマホ充電」「キーオフでスマホ充電されない」状態になります。
もう迷子になることも2度とないでしょう。
GoogleMapをいくら使っても充電切れにならないし、バッテリーがあがることもなし。
いやぁGoogleMap本当に便利です。
我が家の車についてるカーナビよりもはるかに優秀。笑
バイク乗ってるけどまだナビしてないって方はぜひお試しあれ。
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